寒くなると足がつる

気温が下がり空気が乾燥してくる季節になると足がつることで
お悩みになる方が非常に多くいらっしゃいます。
比較的、ご高齢の方に多いですが、働き盛りの30~40代の方にも
お悩みの方は意外と多いです。

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足がつることは『腓返り(こむらがえり)』とも言いますが、これはふくらはぎが
つったことをいいます。
足のつりは他にも足のゆび・土踏まず・スネ・太ももなどにも起きます。
この突然ビキッとくる不快な痛みは数分でなくなることもあれば、1日に何度も
頻発したり痛みが数日続くこともあります。

足がつる原因には、筋肉疲労、加齢、運動不足、栄養不足、冷え、妊娠、薬の副作用
などが考えられますが、寒くなる時期に足がつる一番の原因として考えられるものは、、、

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(画像:図解ひとり登山 より)

脱水症状

寒い季節になる足のつりの原因では、これが一番多いのではないかと思います。

汗以外で呼気や皮膚から体外に出ていく水分の量は体重60kgの人で1日約900m
と言われていますが、気温が低く、空気が乾燥してくるとさらに水分は奪われる傾向にあります。

体から水分が少なくなると筋肉に水分や血流が減り、硬くなるため足がつりやすくなると
考えられています。

 

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夏は暑いので汗をかきますから水分の補給は誰しも意識的に行いますが、
寒くなってくると脱水している状態に気づかずに水分補給がおろそかになる
傾向があります。
成人で1日1~1,5リットルの水分補給が望ましいとされていますので、
寒い季節でも小まめな水分摂取はとても大切です。

当院では、起床時、寝る前、食事と食事の間のタイミング(食間)にコップ1杯の
水を飲まれることをおすすめしています。
同時にナトリウムやカルシウム、カリウムなどのミネラルも食事やサプリメント
などから摂るとより良いと思います。

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足がつる原因として、多くの場合体内で起こっていることが、血行不良です。
欲しい場所に欲しい血流量が来ないことで足のつりは起きています(薬の副作用は
また違う理由ですが)

脱水を予防するためにお水を飲むことや筋肉をほぐず為にストレッチなども
大切ですが、鍼治療で自律神経系の調整や血流の安定を促すことも足のつりの改善や予防に
お役に立てると思います。

お悩みの際はご相談ください

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