光線療法(コウケントー)による痛風のある症状の施術

光線療法(コウケントー)での施術例をご紹介します。

40代 男性 痛風の症状の一環で左第3足趾の腫れ

数年前より痛風。足首、第1足趾、膝、肘、肩などの関節に痛みが出ていた経歴有り。現在は左第5足趾と中足骨の関節が軽く痛むのと左第3足趾の腫れ。たまに疼くように痛む。腫れているため足趾全体が曲げにくく、歩行もしにくい。
病院でフェブリク20mgを処方されて服用中。

他の痛風の痛みには鍼で対処していたが、体の自然治癒力向上や消炎作用の増強のため光線療法を追加。

鍼治療は週1回だが光線療法は1週目は週2回行う。足趾の疼きは軽くなり、足趾の色も明るくなってきた。
2週目からは週1回行い、3~4回目辺りから足裏が軽くなり、足趾も曲げやすくなってきた。疼きはない。左第5足趾と中足骨の関節痛もなくなった。

現在も施術は継続中ですが、体が動きやすくなったとのこと。

処方されている薬は尿酸生成を抑えるお薬ですが、痛風は体内に残っている尿酸を排出する際に痛みを繰り返しやすい傾向にあります。
光線療法を加えたことで、痛みが出にくくなっている気がするそうです。

鍼治療と同時に行っているので全ての症状の寛解が光線療法のものかは不明ですが、改善のスピードが上がったのは間違いなさそうです。




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