足のむくみや腫れ、冷えの鍼治療とは

足が冷えてむくむ、何なら痺れさえする。時々痛みで歩くことも困難。
という人がいます。

この方は繰り返し膀胱炎を発症していましたが、膀胱炎のない時期にも足の冷えやむくみなどを訴えておりました。

このような方への治療は、気血を回す全身的な施術も行いますが、一番症状の気になる足へのアプローチには直接足ではなく、
ある場所に施術をします。

その場所とは、、、、、

「手のひら」

足の裏が浮腫んで歩きにくかったり痛んで歩けないという時でも施術後は、かなり症状が軽減します。

これは太極理論という考え方の治療法です。

手のひらへの施術はハンドマッサージやお湯で手を温めるなどいくつかやり方がありますが、鍼灸でのアプローチが一番効果が高く、症状改善までの期間も短く済みます。

他にも足底腱膜炎や何かしらの内科疾患の影響による足の痛みや冷え、痺れにも効果があります。

足部にお悩みや気になることがありましたら、ぜひ度ご相談ください。

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