少し前の記事で逆流性食道炎を改善させる生活習慣について書きました。
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『逆流性食道炎を改善させる生活習慣とは』
とは言うものの、生活習慣の改善だけで症状がしっかり改善したという方はあまり多くないような気がします。
やはり多くの場合、お薬との併用が主流です。
それでも症状の改善が見られない場合は手術という方もいらっしゃいます。
毎日のつらい症状がありますので、お薬との併用は致し方ないと思いますが、このままお薬を飲み続けることに不安を感じている方も多いです。このような不安やなかなか症状が改善しないもどかしさを感じている方が、鍼治療を求めにいらっしゃいます。
当院で逆流性食道炎でお悩みで鍼治療を受けられる方の多くがお薬と生活習慣の改善でも症状があまり変化しないという方です。
逆流性食道炎になった原因や症状の発症の状態によって対処はやや異なりますが、お薬と生活習慣の改善をしてもらいながら鍼治療を受けられることで症状の緩和をご実感いただいております。
鍼治療でできることは、胃酸の出過ぎを抑える、炎症を緩和させる、吐き気を抑える、胃の動きの調整、自律神経の調整などです。
症状によってはカッピング(吸玉療法)を加える場合もあります。
いまや3人に1人がなっていると言われている逆流性食道炎。
症状を感じたら早めの対処が肝要です。
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