一昔前なら悪者扱いだったコレステロールですが、ここ数年でコレステロールに対する認識が随分と変わってきました。
最近の研究では、コレステロールはやや高めの人の方が死亡率も低く、病気にもなりにくいことが分かっています。
また、2014年、日本人間ドック学会がコレステロールの基準値を改訂し、以前の基準値220 から、男性254、女性280 までは正常値となりました。
いろいろな考えのもとで決められたのでしょうが、今までの基準値は低すぎですよね。。
コレステロールは体の中で様々な役割をしています。
コレステロールの働き
・細胞膜の構成成分
・神経細胞の機能を維持
・ビタミンDや性ホルモンなどの原料
・胆汁を作るための原料
などなど、体になくてはならない存在です。
しかし、とても重要な役割をしているコレステロールですが、多すぎても困ります。
なので余った分は排泄できるように排泄ルートがあります。
それは、胆汁酸に変えて腸から捨てます
コレステロールの排泄ルートはこれしかありませんので、もし便秘になると捨てることができなくなります
もしコレステロール値が基準値より高めで便秘の方は、まずは便秘の改善に努めてください。
(他にもビタミン不足で胆汁酸に変換できない場合や肝機能に問題がありコレステロール値が高い場合もあります)
コレステロールは肝臓で全体の80%を作っていますので、食事性のコレステロールを控えることには大きな意味はないかもしれません。
大事なのは多くなったコレステロールより余った分を捨てられない体の機能が問題と言えそうです。
腸の元気がコレステロールを正常化に導く鍵です。
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